食べたいなぁ

彼らの誕生日には常に、上のような感覚、思いをぼくらは持つだろう。 それは彼らのことを思う、という意味で大切なことのはずだ。 それが彼らの誕生日の意味の一つのはずだ。 そこを踏まえてもう一歩進みたい。 いずれその意味は時間ともに変わっていくのだ…

でも23日、彼の誕生日に思ったことはなんだったんだろう。その日「おめでとう」と言おうとしたとき、彼にそう告げたいと思ったとき、なにか皮肉だという感覚、悔しさ、寂しさ、そして悲しさ。 なんなんだろう、きっと彼らの誕生日はまた別の意味があるのだろ…

なんだろう。このように今生きている人に「おめでとう」と言うことが、次の誕生日を迎えることができなかった人に対して、なにかしら否定的な、傷つけるような意味を持つような気もしてしまう。 どう理解するべきなのか、そしてそもそもナンセンスな疑問なの…

こんなときだから余計にこう叫びたいんだ。 そんな思いがもしかしたらフキンシンなことなのかも、という思いも頭によぎる。 でも、彼女はこの一年を全うした。この一年を生きたんだ。 そして次の一年を始める。次の一年を生きようとする。 いまさら誕生日っ…

みるきぃ！お誕生日おめでとう！

僕がそれに承諾する間もなくWebcamに写っている彼は電話でしゃべり始めた。