Der schwarz-weißeste bunte Hund der Haute Couture


「自分が情けない、不甲斐ないと感じたならば、情けなく、不甲斐ない今の自分に胸をはりなさい。その不遇をもって胸をはりなさい。独りで苦しむ自分さえ、かげがえのない自分であり、隣人にとって他に交換できない存在だから。だから傍らにいる隣人に笑顔を与えなさい。情けなく不甲斐なく、かけがえない自分に、誇りを持つ姿に誇りを持ちなさい。自虐する自分にさえ誇りを持つことは、自分にとっても、隣人にとっても明日へのボッキーンになるのだから、BLAH BLAH BLAH...」